5月11日、新幹線のぞみ11号 11号車 11番席
の、ALL11×8で、
アタクシとトシコは大分に向かいました。
11日にしようと決めたのはアタクシたちですが、それ以外は天の「はからい」です。
1が8個並ぶのはスーパーエンジェルナンバーと言われ、、、、
思考エネルギーが、現実化に向けて放たれる。
なんだそうです。
アタクシとトシコは、ただちに思考を正したのは言うまでもありません。
小倉まではしゃべっていたんであっという間。
小倉から別府までの「ソニック」とかいう名の電車が、、
ごめんけど、最悪。
めちゃくちゃ揺れる、料金も高い。
うたた寝ですっかり首をおかしくしたアタクシ。
冴えない状態で別府に降り立ち
この2泊3日のスベテの工程をアテンドしてくださる女神と出会う、、。
彼女オススメの朝見神社へと赴く。
ここで出会ったのが、コチラの樹齢1000年の「大楠(くすのき)」
※何かしら歓迎の光を与えてくれているようです。
韓国行きが延期になって、いくはずだった8日に
同じ吉報位でとった、遥かに距離は短いけど、、
選んだ奥多摩。その旅の果てに導かれるように赴いた「御岳山」みたけやま
そこにある「神代ケヤキ」樹齢1000年。
わずか1週間の間に図らずも、この太古のロマン溢れる2つの大木に出会う。
1000年前といえば、平安時代である。
この2つの大木には触れることは出来ないけど
寄らば大樹の陰のごとく、、、
ビューーーーーーーッと百会(ひゃくえ)から抜けて行くんですよ、マジで、マジ卍。
大分の大楠も、御岳のケヤキも東西の横綱のごとくで勝敗なんてつかないでしょ?
そして、それだけじゃないんです!大木だけじゃないんです!
母マチコと韓国振替え旅行@奥多摩に向かう途中の車中でのハナシ。
「川越のね。アンタが前に買って来てくれた『大福しん漬け』が美味しくて、取り寄せてるのよ」
もうすっかり忘れてたわ。確かにアレは美味しい。
風水的には早めに家を出てるけど、たっぷり時間はあるから
川越で下車しよう”!ってことで、時の鐘をみたり、小江戸川越を楽しんで
最終的には
川越喜多院にいって五百羅漢を見に行こうということになりました。
528体ある羅漢像を見て、感動してました。ただそれだけでした。
で、今回ウチのトシコと
大分のパワースポットとはなんぞや?談義をしていて
以前、一度大分を訪れたときに
ここは日本かい?って思うほどのすごいお寺があったよ。
あれは見ごたえがあると思う。
でも名前が思い出せないわ。どこだったかさえも、、、
で、夫にラインを送り
以前いったあの山の中で岩の中の中国っぽい寺はなんだったかのー?と聞くと
「羅漢寺」
というではないか!
ちょっと体毛が立ちながら調べてみたら、、、
日本三大羅漢寺
なるものの、ひとつが川越で
またひとつが大分、、、。
導かれてる。怖い。
なんかどこか、斜め上からケラケラと笑われてる感じがするわ。
さて、本題に入る前にここまで!(笑)
このプロローグこそが 「掴み」 ですからね!
つづく