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- 2018.05.15 Tuesday
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- by スポンサードリンク
このテーマだと、毎日書けそうな気がします(笑)
今年、アタクシは「勉強の年」と決めていまして
たくさんの本を読み、漢方、東洋哲学方面の勉強をして、資格試験に挑み
また技術を習得するべく遠征し、試験を受ける。という事を繰り返し繰り返し、してきました。
結論から言うと、「無駄だな。」と思うことはひとつも無く
「やらなくていい。」という事を心得ました。
除する。という事を学べた事は大きかった。
それを教えてくれる義務教育は無いよね。
また。一定量の知識を数値化して(自分なりに)
次はアウトプットの段階だと、忠実にやっていたのも良かったと思います。
陰陽のバランスを常に軸としていますので、
勉強しまくりもダメ。
来る日も来る日も施術だけの日常も詰まる。
そんな風に、自分のバランスを考えておりました。
しかし、思いがけず「知識欲」がえげつない自分に対峙しました。
若い頃、あんなに勉強嫌いだったのに、いったいどんな地殻変動がアタクシの中で起こったのでしょう、、。
貪るように、勉強していましたら、、、
おかしくなりそうになりました。
そんな時に出会った、「読書大学」
このコンセプト、考えた人は天才!と思いました。
●まず、課題図書の告知があります。
●その課題図書を読み切って、その日を向かえます(本必須)
●本に書かれている事を、更に自分に落とし込むワークショップをします。
●チームに分かれて、共有もします。
●楽しい場になるように、食事とワインまで用意されます。
人と人の繋がりも、利害がありませんので
「想い巡って集った仲間」という一体感が最初からあります。
誰が↑でも、新参が↓というヒエラルキーも無く
様々な分野、年齢、男女の別なく
それぞれの側面を認め合い、そんな考え方もあるんだ。と、「発見」と捉え
話したくて、そして聞きたくて
なんとも素晴らしいゼロ地場になってるのです。
そして、今回お題になった、この本。
※画像はコミュニティーより拝借いたしました。
アタクシ、台湾修行旅行まで持って行きましたからね!(笑)
すごい本でした。
翻訳本ですので、翻訳独特の言い回しはアレなんですけどね。
救われました。
この本で、自分の凍りついた何かが終息へと向かうと、信じられる内容でした。
この本は、人を選びません。
アタクシのように、妙齢で独立をした女性にも
中間管理世代のサラリーマンで、どんなフィニッシュが自分にふさわしいのか、
まったく絵が描けない人も。
ただただ、経験とスキルに寄り
失われる事の恐怖(自分の劣化を含め)
必要とされなくなる移り変わりに膝を抱える貴女にとっても、
この本はバイブルとなるでしょう。
この本は、長寿時代のリスクに言及した本です。
アタクシも元バンカーで、資産運用部門に居た身でございます。この話題はやぶさかではありません。
アタクシごとで、恐縮ですが
自分の事業を立ち上げた時に、おぼろげだったスベテは、
今はシッカリ「4つの柱」だと言い切れるほどの強いものになっています。
誰かのせいにしたり、道の途中でめんどくなる癖のある人は
勉強したほうがいいです。
なぜなら自分への信頼感が不十分だから、そうゆうことになるのです。
勉強は何でもいいのです。難しくなくて大丈夫。
自分の興味あるテーマに沿った勉強であればね。
「なぜう●コが出ないだろう?セミナー」とか、最高だおね。
来年、2月11日(建国記念日)に、すっごいセミナーを企画しています。
シークレットセミナーで公募は「今のところ」致しません。
blogを読んで下さってる方にだけ、少しお伝えします。
題名は「量子力学を真面目に考える女性の集い(仮題)」です。
なぜ、「君の名は」がアレだけhitするのでしょう。
もう時代は、、、そしてアタクシたちの魂が
それを「待っていた」と言えるのではないでしょうか?
給食で否応もなく牛乳が出されていた時、それを拒否する「権利」さえも考えなかったように、
アタクシたちは、「量子力学」を学ぶチャンスがありませんでした。
科学なのに、「マユツバ」にされてしまい、口に出す事も出来なかった。
だけど、今は「全体」から「個性の時代」に移り変わっています。
もう、好きな人同士で班を組んでいいのです。
少し離れました。
この本はお勧めです。次は感動のハンドメイドのblogを書きます♪
本日も読んで戴きまして感謝致しますm(_ _)m
ありがとう^3^
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