本年度、皆さん、夢を描いてますか?
アタクシは、珍しくナニも描いてません。
こうなればいいなーというのが夢だとしたら
こうしなきゃ。という「To Doリスト」だけが増えて、我ながら辟易しております。
最近、「引き寄せの法則」の進化系なのか、はたまた亜流なのか
何も望まない、望まなくても完璧だから、系が発生してるようですが
ちょっと、なんでしょう。って感じです。
そうゆう人たちがこぞってfacebookのウォールに
「今のままで完璧」っていう似たり寄ったりの内容で
めくってもめくっても現れる「同じ日の暦」のような違和感で登場してくるのです。
いいんです。発言は自由ですから。
しかし、アナタはいったいどんな位置から
「ナニも望まない」と、
公に言ってるのか?なのです。
誰ともシンクロしなくていい。わかってもらわなくていい。すべては決まってるから。
じゃ、言わなくてもよくね?と、思うのですが
そんな私も「イヤな事は絶対にしない」というスタンスで日々過ごしています。
ただ、前時代的だと言われようがなんだろうが
「自転車の乗り方」を幾ら熟読し、最高のイマジネーションで頭の中で具現化しようが
自転車を前にして跨いでみたら、そりゃごめんけど、全部ぶっとぶよ。っつーことなんです。
そりゃフツーに転ぶよ。
スピードなんて出せないよ。怖いもん。
怖さも痛さも経験して、ソコからでしょ。 乗れるのは。
え?まだそこ?そんな次元?とか
あまりエラソーに言うんじゃないよ。っつーことです。
アタクシごとですが今年になって、アレコレと意思の疎通が出来ずに苦しむ案件が出てきました。
湧き出てくる色んな感情。
めんどくさい。と思う自分。
イヤな事はしなくていいじゃん。と、納得させようとしてる自分。
待てよ。イヤな事だろうか?
なんでめんどくさいんだろうか?
あの人に対して?それとも考えることに対して?
と、自分自身に問答していくと、自分の
「生命の癖」
に、ぶちあたりました。
またこれか、、、と。手を変え品を変えではないですが
必ず出てきます。
去年は師匠との縁。
今年はまた違った形で。
ブツカリげいこ とはよく言ったもので
師匠にはぶつかっていっても、道理が通ります。
今回は真逆です。
もう、逃げれません(笑)
穏やかであったアタクシの右鼠径部。 レベル1の痛みをずっと打ち続けております。
なまら恐怖です。
逃げずに最初に感じたこと。
なんと、自分の小さい事よ、、、、。
でした。
アタクシは、小さい。
小さいけど、強い。
小ささを知ってるからこそ、強くいれる。と、思ってる。
今の今まで、アタクシは他所様に
「実は、ミキさんは繊細で弱い」と言われた事が多々あります。
40代前半まででしたら、アタクシも全部それを鵜呑みにしておりました。
この言葉を言ってきた人で、いまもアタクシのそばにいる人は
ただのひとりも居ません。
この、
ただのひとりも居ない。というのが、年月を味方にしたアタクシの経験です。
勿論、年月をかけた
自己信頼もあります。
もし、本当にアタクシのためを思っての苦言であれば、
いまも「口幅ったい事を言ってもらった」感謝の存在として、ソコにいるはずです。
だけどいないんです。
言い逃げなんです。
これが男と女なら「ヤリ逃げ」なんです。
自分にとって本当に必要であることなのか、真理はともかく「いま」が有効なのか。
言えるのは、
「アンタ弱いね」って言われて
「さようでございます」っていうような
そうゆう女じゃないってこと。
そして、
「やっぱり弱いんじゃない?」ってドコカあたまの上で 神様か仏様が
(・∀・)ニヤニヤしながら、登場人物を変えて、似たような試練をアタクシに与えてること。
ごめんけどッ!!!
恐れるあまり、、、の行動はしない。
その人はとても大事な可愛い人ですから。
そうそう。ちょっとお題はずれます。
今年、とてもステキな人に出会いました。
とてもキレイで可愛い人です。
でもね。声がかすれてるのです。
もしかして?と、思ってソッと喉元を見ました。
喉に痕がありました。アタクシと一緒。
それだけでこのキレイな人とアタクシのバックヤードに何らかの共通項があるんだと、
ピーンと来ました。
だから出会ったのね。
今年、いったい何人の手を取り、気持ちをつなげていけるのか
とても楽しみです。
そしてとても怖いです。
両方あります。両方とも大事です。
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自己表現力につながる場所ですね。
自分に自信がなかったりする方なのかしら?
<<自分にとって本当に必要であることなのか、真理はともかく「いま」が有効なのか。
私は時の流れに身を任せてみてます。
(前にMini花さんにも言われましたが(^_^;))
必要なものはやってくるし、いらないものは流れていく。
そんな中で美樹さんに出会えたことは必然なんだと思ってます。
感謝!