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  • 2018.05.15 Tuesday
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昨年の4月に初めて台湾に行った時。

リンリン先生に勧められるままに、そして抗いながら行った台湾。

 

最後の最後で、台北で出会った蔡さんという台湾女子。

彼女の横顔の美しさと、発する純粋なオーラに惹かれました。

 

 

この子が日本語がわかったらいいのに。

とても話してみたい。

そう思いました。

 

ふと、彼女の足元を見ると、足の甲に火傷の痕のような傷が、、、

でも傷ではないのです。それは見ればわかります。

 

隣に座るリンリン先生に、「あの子の足にあるのは瞑眩(めんげん)ではないか?」と聞きました。

噛み合わない師弟は、言い争いをしながら

 

ついにその人自身に、「それはメンゲンか?」とストレートに聞くリンリン先生の問いで

 

アタクシたちの縁は始まるのです。

 

その人は蔡さん(さいさん)と言います。

 

 

昨年の画像から。

 

左端が蔡さん。保険会社に勤めているそうです。その隣が驚くべき若さのお母さん。

この時のblogはコチラ。http://sara-noki.jugem.jp/?page=6&cid=10

 

蔡さんは、幼少の時からアトピーに苦しみます。

ステロイドを使い、症状を抑えてきた時代は長く、このままこの劇薬を身体に入れて

授乳したら赤ちゃんはどうなるんだろう?という恐怖から、この活血功で身体を根本的に洗い流す決断をします。

 

どんな事がきっかけで、彼女はそう決心したんでしょうか?

 

それはそれは壮絶な好転反応だったのです。

 

彼女はまだ20代で、職場での目だってあるはずです。

なぜソレを「一過性」だと信じきる事が出来たのでしょう。

この苦しみのあとに揺るぎない未来があると確信出来たのでしょう?

 

画像が悪く恐縮ですが、瞑眩MAXの時の彼女がコチラ。

 

 

耳の穴からは血膿が出ます。

 

顔にも反射区があります。この画像だけでは情報が乏しいですが

強い薬の為に、肝と腎がやられてるのは明らかです。

 

しかし、この日。蔡さんは本当に美しく

アトピーだったなんて信じられないほどだったんです。

 

あんなにたくさん居る人の中で、なぜアタクシが彼女に釘付けになったのか。

 

あと付けになってしまうのですが、

まず集う皆さんの平均年齢に見合わない彼女の若さ、

そして揺るぎない信念の眼差し。

彼女の足の甲に見受けられた瞑眩のあと、戦い抜いたあとの清々しさが全身を覆っているのです。

 

 

もう言葉なんて必要無いです。

 

 

これを機にリンリン先生と、日台で疎通が続き

 

この日アタクシは蔡さんと再会出来たのです。

 

 

 

 

蔡さんは相変わらず奥ゆかしく、ほぼ90%はお母さんが話してましたが(笑)

 

昨年会った時より、疲れた感じが漂っていました。

 

職場のストレスで神経が磨り減っているというのです。

 

そして、いまの彼女はソレをスィッチにして

また凄まじい瞑眩が出ていました。

 

 

 

すでに終局に来てるようですが、足のむくみが気になりました。

 

 

胃経、脾経、腎経、におびただしくそのあとがあります

 

 

比較的キレイなのが胆経。

 

 

玉ねぎの皮を剥くように、メンゲンは何度もその姿を表します。

 

そうやって身体の髄から、解毒をしていきます。

 

手の甲にも跡がありました。

 

ストレス確定なのです。

 

アタクシは「仕事を辞めな」と言いました。リンリン先生に通訳してもらって。

 

彼女はまだ20代後半、なぜ合わない仕事をしなきゃならないのでしょう?

 

終始、饒舌だったお母さんが「ウチは貧乏だったので、娘は私に苦労させたくないと思ってる。」

言って来ました。

 

 

どこも(国)一緒だな。と思ったのです。

 

 

アンタの貧乏はアンタの問題だって。

 

 

アタクシが中国語を話せたら、きっと間髪入れずに言ってたでしょうね。

 

 

しかし、また親の因果が子に移り、、、という状況もわからないのでもないのです。

それでも、全力で逃げるべきですけどね。

(※ベクトルは親に向かないという意味で)

 

 

 

アタクシ、幼児レベルでも中国語を覚えて

きっと蔡さんと話すんだ!と決意した、そんな日でした。

 

 

 

しかし、このあと台南で会った方のメンゲンの凄まじさを見たら

蔡さんの終局に向かってる足は、可愛い部類に入るのでした、、、、。

 

 

夕方遅く新幹線で台南に向かいます。

 

 

新幹線の中で。

 

懐かしい台南の風景。

 

台南の駅で元婦警さんの陳さんが迎えに来てくだいます。

 

このあと、更にグレードが良くなるホテルへ向かいます。

 

 

台北女性専用サウナ(タコ部屋)⇒台北ドミトリー(6人部屋(2段ベッド))⇒台南2人ひと部屋

 

どんどん良くなるホッケの太鼓です。

 

 

昨年も連れて行って貰った、「素食の店(ベジタリアン)」

 

ここのチャーハンは激ウマなんですね。

 

沖縄は、南城市の「くるくま」のチャーハンも美味しいけど

コチラのチャーハンは、もう美味しすぎて「全部取り」したくなる程。

 

紅麹で炒めるらしいんだけどね。

 

いまだに店の名前がわからないけど、、、(笑)

 

食事を終えて、ホテルに帰り

明日の為に早寝です。22時まで持たなかったと思います。

 

 

元婦警の陳さんが6時10分にお迎えに来て

彼女の車に乗り込み、台南の南側に位置する公園へと向かいます。

 

 

 

さすが、活血功発祥の地。

 

垂れ幕まで貼ります。この幕になにが書いているのかを訳す我らが先生。

 

台北の公園より規模は小さいですが、人の集まりはコチラの方が多く感じます。

 

そのクォリティーも高く感じます。

 

蚊が飛び回っていましてね。

 

 

蚊よけだとスプレーをかけてもらう2人。

 

ま、ま、まさか、、、、、、

 

 

 

ええ。そのまさかです。

発酵烏龍茶です。

 

出がらしを天日に干して、それをまた煮て

虫除けを作り、これを消毒液にも使います。

 

宅の旦那が夏のcampで、ヒルに吸われたときに「止血」に使いました。

なにをやっても止まらなかった血が速攻止まりました。

 

まー皆さん、騙されたと思って100g買ってみてくださいな。

100g、1500円でございます。

 

例え「騙された」という結果だとしても、台湾のお茶を買ったと思えばいいのです。

 

逆流性食道炎の方はとくにお勧めです。

 

根拠?そんなものありません。

 

エビデンス?そんな不確かなモノありません。

 

コンビニのおでんを疑いなく買うように、試してみてくださいな。

 

この公園でも、瞑眩があるわよ!という美しいご婦人に遭遇。

 

 

台湾といったら、ピンク。

⇒のピンクのご婦人が、2年間誘われていたけどやっとやり始めたのよ。

と、語ってくれました。

 

アタシのメンゲンを見て。ってね。

アタクシがスマホに保存している11月9日の活血功@北千住にご参加下さった皆様の排毒の様子を

画像で見せたら、「ハハーンっ!こんな程度!」と一蹴されておりました。(笑)

 

なんですか。このわずか2週間で鬼の首でもとったかのような振る舞い。

 

 

 

もう治って来てるの。落ち着いて来て気分爽快なのよ。と、ピンク婦人。

 

このあと、本丸

 

王老師の所に行きます。

 

開始10分で、アタクシ命題を突きつけられ

とても落ち込みます。

 

3時間の講義、前半の部が終わる頃は涙が流れて仕方ありませんでした。

 

最後尾に座っていたアタクシは、誰にも気づかれずに声を殺しておりましたが

 

王先生の所に集う、ちょっとあたまのおかしいご婦人が(あえてこの表現にします)

 

 

ねーねーニッポンジン!なんでなくのー?ねーなんでー?

 

あとで聞いてきます。

 

それが、また心の真ん中、琴線に触れて泣けるったらないのですよ、奥さん。

 

 

勿論、無視しました(笑)

 

 

王先生のハナシは、

アタクシにとって、パーソナルスペースの侵略で有り

そこをほじくり返さないと、nextstageは無いよ?と言うべき事柄でした。

 

アタクシは、このあとの人生の夢を描いています。

 

向き合うべき時は迫ってるようです。

 

なぜなら、すでに覚悟は出来ていて

諦める訳にはいかないのです。

 

しかし、一方の準備は出来ていませんでした。

 

なので衝撃だったのです。王先生は見抜いていたのです。

 

アタクシこそ、親のせいに出来ない。

アタクシこそ、クズな部下のせいに出来ない。

アタクシこそ、ゴミな世間のせいに出来ない。

アタクシこそ、不能な男のせいに出来ない。

 

 

こうやって、活血功は身も心も、、、、、

 

 

玉ねぎの皮を剥くように、削ぎ落とされていくのです。

 

 

 

枯れると可愛い男。この人は一番人気でした。本当に可愛いんだもん。

 

ちゅーはできないけどね!

 

 

本日も読んでいただきまして謝謝!

 

 

☆☆☆ お 知 ら せ ☆☆☆

 

 

 

 

「気功の実践と発酵烏龍茶」

 

日時   12月1日(木)10時〜11時半まで

 

場所   足立区千住河原町5−23 Cafe de Nari

 

参加費  無料 (ワンドリンク注文お願いします)

 

定員   8名 残席 3名

 

 

 

 

お日にちが迫っており、恐縮です。

 

台湾での豊富な事例、しかしほんの一部ではございますが

病歴と解毒の画像を皆様と検証しながら、活血功の「意味」に言及していく時間です。

 

先日11月9日に参加していただいた方が中心となりますが

 

興味のある方は是非ご参加くださいませ。

 

アタクシ(ヒガシ ミキ)が経絡上の重要な打叩する箇所の説明と意味をご案内しながら

あらゆる改善の事例をお時間の許す限りお話させていただきます。

 

【注意】すべてのお客様にお約束出来る効果を謳うものではありません。

 

 

 

 

沙羅の氣HP:http://sharanoki.com/
沙羅の氣fB:https://www.facebook.com/sharanok

 

 

 


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